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イズミヤ、創業地の花園店建て替え 19年春に改装開業

老朽化、耐震基準満たさず

イズミヤ創業の地である花園店は今秋に閉店する

エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)傘下の総合スーパー、イズミヤは創業地にある花園店(大阪市)を建て替える。今秋に閉店し、2019年春に商業施設として改装開業する予定だ。投資額や営業形態などの詳細は今後詰める。同社の1号店だが、建屋の老朽化が目立ち耐震基準も満たさないため、全面的に刷新する。

イズミヤは地元商店街などに建て替え方針の説明を始めた。建て替え後にスーパーとして営業するか他の商業施設にするかなどは今後決める。現在働く従業員は他の店舗などに異動させ、パート従業員らには希望に応じて他社の仕事なども紹介する。

イズミヤ花園店は、大阪市西成区の大阪市営地下鉄四つ橋線花園町駅の目の前にある。同社が1921年に「いづみや呉服店」として創業した発祥の地だ。衣料品を中心に販売し、73年に食品の販売も始めた。「ええもん安い」をモットーに大阪の消費者に親しまれてきたが、現在の5階建ての建物は建設から40年ほど経過し、老朽化が目立っている。

H2Oは2014年にイズミヤを子会社化。その後不採算店の閉鎖を進めており、月内には関東から撤退する。一方、地元関西では店舗改装や新規出店で地盤を固めている。1号店の改装はイズミヤ再生の象徴となりそうだ。

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