2019年7月17日(水)

大阪・淀川の観光船が快調 一本松海運、24日から運航

2017/9/23 6:00
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淀川を運航する観光船の人気が高まっている。一本松海運(大阪市)は24日から10月9日まで、大阪市の天満橋と大阪府枚方市を結ぶ淀川の観光船を運航する。春と秋に期間限定で実施しているが、予約は昨年に比べて好調だといい、今後は増便も計画していく。京阪ホールディングス(HD)も9月には観光船を定期化した。

船内では歴史ガイドが楽しめる(一本松海運が運航する淀川の観光船)

一本松海運の観光船は、天満橋の八軒家浜船着場と枚方船着場の16.1キロを結ぶ。江戸時代に大阪と京都を結ぶ水上交通として発展した「淀川三十石船」の航路を再現した。船内では料理や歴史解説が楽しめる。約3時間のコースで、料金は午前の料理付きが6500円、午後の茶菓子付きが4500円。定員は45人。

同社は春と秋に期間限定で運航しており、観光船の2016年の乗船人数は約750人と10年前に比べて倍増している。

淀川では京阪HD子会社の大阪水上バス(大阪市)が06年から観光船を運航しており、人気が集まったことから今年9月に定期便化した。淀川の定期船は戦後初という。

同社の淀川以外も含む観光船の16年乗船人数は63万人と、3年間で5割増えている。ドラマなどの影響で河川の歴史に興味をもつ人が増えていることが背景にあるという。今後は大阪―京都間の航路開設も視野に入れている。

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