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訪日客向け関西共通交通パス、4割が「3府県以上訪問」

近畿運輸局と関西経済連合会、関西観光本部は18日、インバウンド(訪日外国人)向けの関西の共通交通パス「関西ワンパス」の利用実績をまとめた。利用者の52%が訪問先の増加につながったと答えた。近畿2府4県のうち、3府県以上を訪れた人は4割に上る。共通パスは関西広域の観光を後押ししていることが分かった。

関西ワンパスはJR西日本のICOCA(イコカ)をベースにしたIC乗車券。京阪神の9鉄道事業者・交通局などで利用できるほか、観光地によっては入場料割引などの特典がある。昨年4月に1枚3千円で試験発売し、今月17日から同2千円で通年販売を始めた。

調査は乗降履歴やアンケート結果を分析した。パスの平均利用日数は5.5日。府県別の滞在時間は大阪府が約63時間とトップで、奈良県が約5時間と最も少なかった。神戸市と奈良市を訪れた人の7割が大阪に泊まり、両市にとって宿泊客の獲得が課題であることが浮き彫りになった。

観光地別では大阪の難波やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、京都の伏見稲荷の人気が高かった。

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