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泉北高速鉄道が「金ピカ列車」 新型特急車両を報道公開

泉北高速鉄道は16日、新しい特急車両「泉北12000系」を報道陣に公開した。4両編成で内外装を金色をベースにした。大阪・難波と和泉中央駅(大阪府和泉市)を最速29分で結び、全席指定で27日から運転を始める。新型車両は1編成のみ。平日は上り7本、下り6本運転し、特急料金は1人510円。

投資額は約8億5000万円としている。親会社の南海電気鉄道の特急「南海12000系」と基本設計を共通にすることで設計開発費を約3億円減らしたという。車体部分に空気バネを採用して振動を抑え、乗り心地を良くした。

車両の窓には金色のラッピングシールを施し、外から見えにくくした。トイレや洗面台の内装は壁まで金色で統一。沿線人口が減少する中、19世紀の米国で大勢の人が集まった「ゴールドラッシュ」にあやかり、金色にしたという。座席部分は落ち着いた木目とした。

車内案内の液晶表示は英語や中国語など4カ国語対応。照明はすべて発光ダイオード(LED)にした。各車両には空気清浄機を備え、各座席には充電用のコンセントを設けた。シートの色は緑や赤など車両ごとに変えた。外装では鉄道車両として初めて京セラが開発した合成オパール「京都オパール」を模様に取り入れた。

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