関西エアポート、燃料電池フォークリフト導入 国内空港で初

2016/11/16 23:00
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関西エアポートは16日、燃料電池を動力源とするフォークリフトを購入した。関西国際空港では約400台のフォークリフトが稼働している。まずは1台購入し、ディーゼル式の約160台を燃料電池式に置き換えることを目指す。燃料電池を使ったフォークリフトの導入は国内空港で初めてという。

購入したのは豊田自動織機のフォークリフト。トヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」と同じ仕組みで、燃料の水素を約3分間充填すれば8時間動く。燃料電池は稼働時に二酸化炭素(CO2)を排出しないため、環境に優しく生鮮食品などの輸送に適しているとみている。

関空では岩谷産業などが参加し、水素インフラの整備に向けた実証実験を実施している。

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