/

NTTドコモ、和歌山で5G通信実証実験 4K映像で遠隔医療

NTTドコモは10月から和歌山県、和歌山県立医科大学と、次世代通信規格の第5世代(5G)通信を使った遠隔診療の実証実験をする。地域の診療所と同大をインターネット回線で結び、診療所から患者の患部を映した4K映像を送信。診察医と遠隔地にいる専門医がテレビで会議する。来年3月末まで実施する。

12日、3者が協定を結んだ。総務省が進めている5Gの実証実験をNTTドコモが請け負う形で実施する。

皮膚疾患などを持つ患者が対象。同県日高川町の診療所で4Kの映像を撮り、端末と診療所内に設置した伝送装置を5G通信でつなぐ。伝送装置からは光ケーブルで和歌山市内の県立医科大付属病院まで送るしくみだ。

病院の専門医は映像を見て、離れた場所の患者を診察できる。5Gを使うことで、従来より映像や会話のタイムラグが発生しにくくなるという。延べ100人以上への実施を目標とする。

和歌山県がNTTドコモに実施を提案した。NTTドコモは総務省が進める実証実験を請け負う1社で、東京スカイツリータウン(東京・墨田)などでも実験を手がけている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン