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シャープ、電機大手で初の外資傘下に

鴻海の出資完了を発表、高橋社長は退任

シャープは12日、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業などによる合計3888億円の出資が完了したと発表した。シャープの約66%の株式を取得する買収手続きが完了した。日本の大手電機メーカーが外資系企業に買収されるのは初めてとなる。

鴻海などがシャープの第三者割当増資に応じ、普通株式を1株当たり88円で取得した。シャープの高橋興三社長は同日付で退任。13日に鴻海の戴正呉副総裁が社長に就任する予定だ。

シャープは2016年3月期に液晶事業などの不振で2年連続の巨額赤字を計上し、連結債務超過に陥っていた。今回の出資により解消された。

鴻海は今年4月初めにシャープを買収する契約を結んだ。6月の株主総会で買収案が承認された。当初は6月末までの出資を目指したが、中国当局の独占禁止法に基づく審査が長引いていた。8月11日に中国当局からシャープへの出資案に対する承認を受けた。

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