2019年2月21日(木)

関西財界セミナー開幕「関西からイノベーション創出」

2017/2/9 13:58
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関西経済連合会と関西経済同友会が主催する「第55回関西財界セミナー」が9日午前、京都市の国立京都国際会館で開幕した。今年のテーマは「温故創新 総力でつくる未来」。関西企業のトップや政府関係者などが一堂に会し、反グローバリズムの台頭など世界の変化への対応、人工知能(AI)やロボットを活用した企業経営のあり方などについて議論する。

今年の正式参加者は昨年よりも20人少ない265人となる見通し。そのほかに外国政府関係者ら約160人が招待されている。参加者は6分科会に分かれ、10日までの2日間、関西経済を取り巻く様々な課題を話し合う。

森詳介・関経連会長(関西電力相談役)は冒頭の問題提起で「日本でも東京と地域の格差は広がっている。地方からイノベーションを創出して新産業をつくり、自らの魅力を訴求することが重要で、関西は地方創生や一億総活躍のけん引役を期待されている」と訴えた。

関西同友会の蔭山秀一代表幹事(三井住友銀行副会長)は「インバウンドの増加やIR(統合型リゾート)・万博の誘致など前向きな材料が花開こうとしている。どう付加価値をつけて展開していくのか、オール関西で考えていく必要がある」と述べた。

続いて、国際公共政策研究センターの田中直毅理事長が基調講演した。

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