熟練者と共演、京都舞台に技磨く(次代の創造手)
能楽師ワキ方 有松遼一さん(32)

2014/8/14 13:14
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■「シテ方から信頼される演者に」 研究者の仕事と両立

能楽はシテ方(主役)、その相手役のワキ方といった役が舞台を勤める。演目数は約200に及び、謡の詞章(文章)を覚えるだけで大変だ。プロの演者になっても生計を立てられる保証はない。大学時代、ワキ方の魅力に目覚めた有松遼一は、そうした苦労を承知で能楽の世界に入門。京都を拠点にワキ方を中心にしながら学究の道も歩む。

◎  ◎

7月下旬、有松は名古屋を拠点…

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