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くら寿司が牛丼を発売、タレに魚介ダシを使用

回転ずし「くら寿司」のくらコーポレーションは2日、タレに魚介ダシを使った牛丼を4日からメニューに加えると発表した。価格は399円(税込み)。マグロやカツオなど7種類の魚からとったダシで米国産牛バラ肉を煮込んだ。国内全店で販売し、一部店舗を除いて持ち帰りにも対応する。3カ月で100万食の販売を目指す。

同日会見した田中信副社長は「2017年10月期の目玉メニュー、いずれはサイドメニューの主力にしたい」と語った。

牛丼は10年から開発を始め約500種を試作。12年に九州の全店で試験販売したが安定供給が難しく全国販売はしていなかった。くら寿司ではカレーライスなど一部のサイドメニューに酢飯を使用しているが、「牛丼で試してみたものの、酢飯より白米の方がおいしかった」(田中副社長)として白米を使う。牛丼の販売に合わせて、販売を一時休止していた天丼(税込み399円)の販売も再開する。

田中副社長によると、16年10月期の国内の全店売上高が前期比7%増の1110億円になったようだ。サイドメニューの拡充で客の来店頻度が高まった。

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