兵庫県公安委、解約勧告 神戸山口組使用の建物

2017/9/9 1:37
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暴力団神戸山口組(本部・兵庫県淡路市)が、会合などのため4月から使い始めた神戸市中央区の建物を巡り、兵庫県公安委員会は8日、建物の所有権を組側に期限付きで譲渡した神戸市の60代男性に対し、県暴力団排除条例に基づき、この建物の契約延長や別の建物の提供など暴力団との不動産取引を継続しないよう求める勧告を出した。

県公安委は8日午後、神戸市内の警察署で男性に勧告書を手渡した。男性が従わない場合、名前を公表する。

捜査関係者によると、事務所はJR三ノ宮駅の北約600メートルにあり4階建て。男性は右翼団体の関係者で組幹部と以前から知り合い。条例は暴力団と知りながら不動産契約をすることを禁じているが、男性は県警の事情聴取に事務所として使う認識があったと説明しているという。〔共同〕

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