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大阪知事「オールジャパン整う」 万博誘致委会長に榊原氏

2025年の国際博覧会(万博)開催を目指す大阪府の松井一郎知事は7日、東京都内で経団連の榊原定征会長と会い、誘致委員会の会長就任を受諾された。トップの決定を受け、誘致委は2月中にも発足する。松井知事は会談後、記者団に「経済界、国、自治体が一つにまとまりオールジャパンの体制ができた」と歓迎した。

誘致委は6月に開幕するカザフスタンのアスタナ万博や、博覧会国際事務局(BIE)総会で大阪をPRする。グッズやロゴも作成し、国内機運も醸成する計画だ。榊原氏はトップ就任の打診に「世界に大阪・関西の魅力を発信することが大事だ。何としても誘致を勝ち取らねばならない」と述べ、誘致活動の前面に立つ姿勢を強調した。

会談には世耕弘成経済産業相や関西経済連合会の森詳介会長も同席。森会長は民間による会場建設費などの資金負担について「経済界全体で調達の仕組みを考えるベースができた」と語った。

昨年11月にフランスが25年万博に立候補したことから、政府は5月22日までにBIEに開催を申請する必要がある。開催地は18年11月のBIE総会で決まる見通しだ。

05年の愛知万博を巡っては1995年11月、当時の経団連会長だった豊田章一郎氏をトップに、全国的な誘致組織として「21世紀万国博覧会全国推進協議会」が設立された。97年6月のBIE総会で開催が決定。豊田氏は海外での誘致活動などに尽力した。

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