首脳へのおもてなし再現 京都迎賓館、能と茶道体験

2017/9/4 17:23
保存
共有
印刷
その他

京都迎賓館(京都市上京区)で4日、各国の首脳ら海外賓客が受ける能や茶道などの「おもてなし」を体験できる一般向けの参観が初めて開かれた。参加者は優雅なひとときを楽しんだ。

この日は、菊の節句とされる「重陽の節句」を9日に迎えるのを前に、菊を題材に不老不死を描いた能「枕慈童(まくらじどう)」を披露。裏千家によってお茶も振る舞われた。

料金は大人1万円、中高生5千円。5日も開かれるが、事前申込制で、既に締め切った。次回の開催は未定。今後は参加者の反応を一般公開に生かしていく方針。

同館は観光立国を目指す政府の方針で、昨年7月から一部を除き通年で公開されている。兵庫県芦屋市から訪れた女性(58)は「日本文化によるもてなしを間近で受け、国賓になった気分。次回があれば、ぜひまた参加したい」と話した。〔共同〕

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]