2019年6月19日(水)

無料Wi-Fi悪用ストップ 京都市が接続方式変更

2015/9/4付
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京都市が市内で提供する無料の公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」について京都府警からセキュリティー上の対策を求められていた問題で、市は3日、接続の際に、メールアドレスや交流サイト(SNS)のアカウント(IDやパスワード)などの入力が必要となる方式に改めると発表した。

従来のシステムは観光客にも手軽に利用できるように、個人情報を登録する必要はなかった。便利な半面、個人を特定するのが難しく、京都府警は犯罪に利用される懸念があるとして改善を求めていた。新しい接続方法は一部エリアを除いて10月から適用、来年1月までには市内全域に広げる予定だ。

無料Wi-Fi経由で有害サイトを閲覧できないようにする機能も強化する。これまで制限対象は児童ポルノのサイトだけだったが、今後は違法な薬物を販売するサイトや出会い系サイトなどにも対象を広げる。

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