2018年7月19日(木)

夏の風情、一足早く 京都・鴨川で床開き

2016/5/2 2:01
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 京都の夏の風物詩「鴨川納涼床」が1日、始まった。川面にせりだした木組みの座敷で、観光客らは京料理を堪能しながら芸妓(げいこ)や舞妓(まいこ)からお酌を受け、一足早く夏の風情を楽しんだ。

 東山を望む二条から五条までの鴨川沿いの91店が床開きした。この日の京都市の最高気温は27.8度と6月中旬並みの暑さを記録。夕刻になり、川面からは涼しい空気が通り抜けた。友人と訪れた、京都市の会社員、山本修次さん(36)は「鴨川からの風も心地よい。京都の初夏の訪れを感じる」と話した。

 下京区の料亭では、1826年の祇園祭を最後に、巡行を休止している山ほこ「鷹山」の復活に向けて活動を続ける鷹山保存会のメンバーが囃子(はやし)を披露。座敷に彩りを添えた。納涼床の営業は9月30日まで。〔共同〕

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