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ロンドン外為14日 ユーロ売り加速 ECB 19年夏まで政策金利据え置き

2018/6/15 0:39
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【NQNロンドン】14日のロンドン外国為替市場で円相場は小幅ながら4日ぶりに反発した。英国時間16時時点では、前日13日の同時点と比べて10銭円高・ドル安の1ドル=110円20~30銭だった。

円の対ユーロ相場は大幅上昇した。同1円50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=128円40~50銭だった。欧州中央銀行(ECB)が理事会後に発表した声明をきっかけにしたドル買い・ユーロ売りの流れが波及し、円買い・ユーロ売りに転じた。発表前まで円は130円付近で推移していた。

ユーロは対ドルで大幅に3日続落した。同16時時点に比べ0.0120ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1650~60ドルだった。ECBの声明を受けてユーロ売りが加速し、1.18ドル台から1.16ドル台に急落した。

ECBは14日の理事会で量的金融緩和政策を年内に終了することを決めた。織り込み済みとして相場の反応は限られた。ただ、政策金利は少なくとも2019年夏までは据え置く方針を示したため、超低金利政策が長期化するとの見方から、投資家がユーロの買い持ち高を解消する動きを強めた。ユーロは発表直前に一時1.1853ドルと、5月16日以来約1カ月ぶりの高値水準を付けた後、1.16ドル台前半まで下落した。

ユーロは対ポンドでも売られ、同0.0070ポンドユーロ安・ポンド高の1ユーロ=0.8730~40ポンドと、6月5日以来約1週間ぶりのユーロ安・ポンド高水準で取引された。

英ポンドは対ドルで反落した。同0.0040ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3330~40だった。ユーロ売り・ドル買いに連動する形で、午後にかけてポンド売り・ドル買いが強まった。

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