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為替概況

ロンドン外為22日 ポンド急反発 強行離脱への警戒和らぐ

2019/8/23 0:52
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【NQNロンドン】22日のロンドン外国為替市場で英ポンドは対ドルで急反発した。英国時間16時時点では、前日の同時点と比べて0.0130ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2250~60ドルだった。

午後にポンドは一段高となり、1.21ドル台から水準を切り上げた。欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」を巡る過度な警戒感が和らぎ、ポンドを買い戻す動きが強まった。一時1.2269ドル付近と、7月下旬以来ほぼ3週間ぶりのポンド高・ドル安水準を付けた。

ジョンソン英首相は21日から独仏を訪問し、メルケル独首相、マクロン仏大統領と会談した。22日にメルケル独首相がEU離脱の焦点であるアイルランド国境問題について、離脱期限である10月末までに解決策を見いだすことは可能だろう、と述べたことをきっかけにポンド買いに勢いがついた。前日には「(解決策の期限は)30日以内」と述べていた。

ポンドは対円、対ユーロでも上昇した。対円で1ポンド=130円台半ばと、日中の高値水準だった。130円台を付けるのは約2週間ぶりとなる。対ユーロでは1ユーロ=0.9040ポンド程度と、ほぼ3週間ぶりのポンド高・ユーロ安水準だった。

対ドルで円相場は横ばいだった。前日16時の時点と同水準の1ドル=106円40~50銭だった。

新規の取引材料に乏しい中、23日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見姿勢が広がり、積極的な取引は手控えられた。

円の対ユーロ相場は小反発した。10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=117円90銭~180円ちょうどだった。

ユーロは対ドルで反落した。前日16時の時点に比べ0.0020ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1070~80ドルだった。

午前は好調な独仏の経済指標を受けてユーロ買い・ドル売りが優勢だったが、午後は売り買いが交錯した。

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