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ロンドン外為21日 ポンド下落 コロナ規制の再強化を警戒

【NQNロンドン】21日のロンドン外国為替市場で英ポンドは対ドルで大幅に反落した。英国時間16時の時点では、前週末の同時点と比べて0.0170ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2790~2800ドルだった。

欧州各国で新型コロナウイルス感染が再拡大するなか、英政府が22日にも規制の再強化策を発表すると伝わった。国内経済へのさらなる打撃を警戒したポンド売りが加速した。政府の主席科学顧問らが21日に緊急の記者会見を開いて国内の感染者が急増する可能性があると警告し、英政府も22日に緊急対策会議を開くと報道された。

ポンドは対円でも下落し、前週末から1円以上の円高・ポンド安となる1ポンド=133円台後半で推移した。133円台を付けるのは7月上旬以来、約2カ月半ぶりとなる。

円は対ドルで6営業日ぶりに反落した。20銭円安・ドル高の1ドル=104円50~60銭だった。朝方に一時104円ちょうどと3月中旬以来およそ半年ぶりの円高・ドル安水準を付けた。午前は欧州株安を背景に狭い範囲ながら円買い・ドル売りが優勢だった。午後に米国市場が始まると下落が続いていたドルを買い戻す動きが出て、円売りに転じた。

円の対ユーロ相場は反発した。1円の円高・ユーロ安となる1ユーロ=122円70~80銭と7月下旬以来、約2カ月ぶりの円高・ユーロ安水準だった。欧州株安で投資家のリスク選好が後退し、相対的に「低リスク通貨」とされる円が買われた。

ユーロは対ドルで大幅反落した。前週末16時時点に比べ0.0120ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1740~50ドルだった。

欧州各国でコロナ感染の再拡大を懸念した売りが広がった。

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