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為替概況

ロンドン外為9時半 ユーロ、1.23ドル台後半で下げ幅やや拡大 ポンドは小安い

2018/3/14 19:14
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【NQNロンドン=菊池亜矢】14日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロ相場は対ドルで下げ幅を広げている。英国時間9時30分時点では1ユーロ=1.2370~80ドルと、前日13日の同16時時点と比べて0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁に続き、プラート専務理事も金融政策の正常化を慎重に進める姿勢を示したことから、ユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。

 プラート専務理事は14日午前にフランクフルトで講演し、「インフレ面では『任務を完遂した』とは宣言できない」と指摘。「インフレの回復には相当程度の金融緩和が予想されるため、金融政策は粘り強さが必要だ」などと述べた。

 ユーロは対ポンドで伸び悩んだ。1ユーロ=0.8860~70ポンドと13日の同16時時点と同じ水準まで上げ幅を縮小した。

 英ポンドは対ドルで小安い水準でもみ合っている。1ポンド=1.3955~65ドルと同0.0025ドルのポンド安・ドル高だった。目新しい取引材料に乏しいなか、朝方からの値動きは限られた。

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