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為替概況

ロンドン外為9時半 ユーロ、下げ渋り 1.18ドル台後半 スイスフランが下落

2017/9/14 18:05
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【NQNロンドン】14日午前のロンドン外国為替市場でユーロ相場は対ドルで下げ渋っている。英国時間9時30分時点では1ユーロ=1.1895~1905ドルと、前日13日の同16時時点と比べて0.0015ドルのユーロ安・ドル高だった。前日に米長期金利が上昇(価格は下落)したことで、欧米金利差の拡大を見込んだユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。もっとも、来月にも欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和の縮小を決定するとの見方は根強く、ユーロ売りの勢いは鈍い。ユーロ買い・ドル売りも入り、朝方から下げ幅を縮小している。

 スイスフランは対ユーロで下げに転じた。早朝は4営業日ぶり反発して始まっていたが、スイス国立銀行(中央銀行)の政策結果発表をきっかけに、スイスフラン売り・ユーロ買いが優勢となった。英国時間9時30分時点では1ユーロ=1.1500~10スイスフランと、同0.0025スイスフランのフラン安・ユーロ高だった。一時、1.1530スイスフランと約1カ月ぶりのスイスフラン安・ユーロ高水準をつけた。

 スイス中銀は市場予想通り、主要政策金利を据え置いた。声明文では「必要に応じて外国為替市場で活動を続ける」、「通貨に対する圧力を緩和するためには、マイナス金利とスイス中銀が必要に応じて外国為替市場に介入する意思が不可欠である」などと強調した。対ユーロでのスイスフラン下落が進んだことなどを背景に「通貨の著しい過大評価を、ある程度、軽減することを促した」などと指摘したが、通貨高をけん制する表現が幾分緩んだとの見方から、スイスフランには売りが出た。

 英ポンドは対ドルで安値圏で小動きしている。1ポンド=1.3200~10ドルと同0.0020ドルのポンド安・ドル高だった。同日昼のイングランド銀行(英中央銀行)の結果公表を控え、前日までに進んだポンド買い・ドル売りの持ち高を整理する目的のポンド売り・ドル買いが優勢となっている。

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