中国共産党委員会 企業の意思決定を左右
独善の罠(3)

2017/1/11 2:00
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日本経済新聞 電子版
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中国企業には特有の組織がある。「党委」と呼ばれる中国共産党委員会だ。組織率は国有企業の9割超、民営企業でも5割超に上る。党が政府さえも指導するお国柄では、党委が企業内の人事を含め、企業の意思決定を事実上左右する存在となっている。

共産党は、党員が3人以上いる組織に党委の設置を求めている。アリババ集団、小米(シャオミ)、華為技術(ファーウェイ)、百度(バイドゥ)など、中国を代表する民間企業は軒並み…

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