2018年11月14日(水)

GM、ブラジルに1500億円投資 工場設備近代化

2017/8/26 9:54
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【サンパウロ=外山尚之】米ゼネラル・モーターズ(GM)は25日、14億ドル(約1530億円)を投じ、ブラジルの生産設備を刷新すると発表した。低迷が続いたブラジルの自動車市場だが、足元は緩やかな回復傾向にある。生産性の向上でブラジル国内シェア首位の座を固めると同時に、輸出拠点としての機能も強化する。

今後市場投入を予定する「シボレー」ブランドの新モデルの生産開始に伴い、サンパウロ州、サンタカタリナ州、リオグランデ・ド・スル州の3工場で生産設備を近代化する。GMは「投資は競争力を高め、輸出の土台になる」と説明する。

長引く不景気でブラジルの自動車市場は低迷が続いており、2016年の生産台数はピーク時から約4割落ち込んだ。その一方で、足元では生産・販売とも回復が続いており、独フォルクスワーゲン(VW)や仏ルノーも投資を再開するなど勢いが戻りつつある。

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