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フェイスブック、ロシア関連の偽アカウント500件閉鎖

【シリコンバレー=小川義也】米フェイスブックは6日、ロシアが背後にいるとみられる500件近い偽アカウントを閉鎖したと明らかにした。2016年の米大統領選に合計10万ドル(約1100万円)を投じ、人種や移民など米社会の分断をあおるようなテーマの政治広告を掲載。世論を誘導しようとしていた疑いがあるという。

ロシアが米大統領選に介入したとの疑惑に関連し、フェイスブックに掲載された広告を独自に検証した。同社のアレックス・スタモス最高セキュリティー責任者によると、閉鎖した約470件の偽アカウントはすべて相互につながっており、いずれもロシア国内から運営されていた。

今年5月までの2年間に掲載された広告は約3000件。大統領選や投票行動、特定の候補者に関する具体的な言及はなかったものの、性的少数者(LGBT)の権利や銃規制など米社会を二分するテーマを取り上げ、対立をあおる内容だったという。さらに、このうち4分の1は米国の特定の地域に絞って掲載されていた。

フェイスブックは検証結果をロシアによる大統領選介入疑惑を調査している米当局に報告した。「今後も必要に応じて協力する」(スタモス氏)としている。

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