欧州市場の主要指標11時半 ユーロ上昇 英国株は小幅安

2020/7/31 20:37
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【NQNロンドン】31日午前のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで上昇した。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0060ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1850~60ドルだった。30日発表の米国の4~6月期の国内総生産(GDP)が過去最大の落ち込みとなり、新型コロナウイルスの感染拡大による景気の先行き不安から主要通貨に対しドルを売る流れが強まった。

ユーロはこのところ急ピッチで上昇してきただけに、買い一巡後は利益確定のユーロ売り・ドル買いが出て伸び悩んだ。欧州連合(EU)統計局が31日発表した4~6月期のユーロ圏のGDP速報値が実質で前期比12.1%減と大幅に悪化したことも重荷となった。

英ポンドは対ドルで上昇している。英国時間11時半の時点では同0.0100ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3130~40ドルだった。

英国のFTSE100種総合株価指数は英国時間11時半の時点で、前日の終値に比べ1.29ポイント(0.02%)安の5988.70だった。ユーロ圏のGDPの落ち込みが響き、小幅に下げた。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は上昇している。期近物は前日比0.7%ほど高い1バレル43ドル台前半だった。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上昇している。指標となる3カ月先物は前日に比べ0.2%高の1トン6440ドルだった。

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