欧州市場の主要指標11時半 主要通貨でドル小幅安 FRB議長の講演待ち

2020/8/27 20:23
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン】27日午前のロンドン外国為替市場で、ドルは英ポンドなど主要通貨に対して小幅安となっている。英国時間の午後に予定されている米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容を見極めたいとして、積極的な売買は手控えられている。

ポンドは英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3200~10ドル。ユーロは対ドルで0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1820~30ドル。円は対ドルで10銭円高・ドル安の1ドル=106円ちょうど~10銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.2%安と小幅安で推移している。パウエルFRB議長の講演を控えて、積極的な売買を手控える向きが多い。航空機エンジンのロールス・ロイスが大幅に下げている。財務強化のため一部資産の売却を発表したことが響いた。配当の再配を発表した広告のWPPグループは高い。

欧州各国の主要株式相場も総じて売りが優勢だ。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は、前日比0.3%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル45.61ドル付近と小動き。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1942.62ドル前後に下落している。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も下落し、指標となる3カ月先物は前日に比べ0.2%安の1トン6579.50ドルだった。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]