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欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロ小動き 英株は一転上昇

【NQNロンドン】27日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小幅高で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0020ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3030~40ドルだった。

英国と欧州連合(EU)の通商交渉が28日まで延長されたことから、成り行きを見極めたいとして積極的な売買は見送られている。

ユーロは対ドルで前日と同水準の1ユーロ=1.1810~20ドル。英・EU交渉や欧州中央銀行(ECB)の政策決定会合を29日に控えて朝方から膠着状態となっている。

円は対ドルで上昇し20銭円高・ドル安の1ドル=104円60~70銭で推移している。東京市場の流れを継いで円買い・ドル売りがやや優勢となっている。午後に9月の米耐久財受注額など複数の米経済指標の発表を控えて値動きは限定的だ。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.2%高と上昇に転じた。銀行株が上昇し相場を押し上げた。HSBCホールディングスが6%超高と大幅に上げている。2020年7~9月期決算で税引き前利益は前年同期比で減益となったものの、市場予想を大幅に上回ったことで業績回復への期待が高まった。ビジネスモデルの見直しを検討していると伝わったことも買いにつながり、他の銀行株にも買いが波及した。医薬品株も高い。鉱業株と保険株への売りが目立つ。

欧州各国の主要株式相場は総じて下落している。欧州での新型コロナウイルス感染の再拡大が重荷になっている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.1%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル40.85ドル付近に上昇した。前日下げた反動から買い戻されている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1902.26ドル前後と前日終値付近で取引されている。ロンドン金属取引所(LME)で指標となる3カ月銅先物は前日に比べ0.5%高の1トン6813.00ドルと上昇している。

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