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欧州市場の主要指標11時半 ポンド下落 欧州株は下げ傾向

【NQNロンドン】25日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで下落している。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0040ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3310~20ドル。

英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉で、合意がないまま移行期間を終える可能性が意識されポンド売りが強まっている。スナク英財務相が25日に歳出の見直し策を発表するのを前に、先行き不透明感を懸念するポンド売りも出ている。

ユーロは対ドルで小幅高。前日の16時と比べて0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1880~90ドル。

円は対ドルで小幅高。同20銭円高・ドル安の1ドル=104円40~50銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.5%安。英国とEUの将来関係を懸念した売りが先行している。金融株と商品関連株が売られ、株価指数の下げに大きく影響している。個別では銀行のバークレイズの大幅安、投資会社のメルローズ・インダストリーズの大幅高が目立つ。

欧州各国の主要株式相場はイタリアを除き下落傾向となっている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比で0.3%安だった。

ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は、指標となる3カ月先物が前日に比べ0.3%安の1トン7268.00ドル。一時は7360ドルと2014年1月以来、約6年10カ月ぶりの高値を付けた。米国政治の安定化や新型コロナウイルスワクチンの普及による経済正常化への期待などが買いにつながっていた。その後は利益確定の売りが優勢となっている。ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル48.42ドル付近に上昇。一時は8カ月半ぶりの高値をつける場面もあった。コロナワクチンへの期待が買いを支えている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1809.16ドル前後の小幅高だった。

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