欧州市場の主要指標11時半 ユーロとポンド上昇 金も上昇

2019/6/24 20:01
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【NQNロンドン】24日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで上昇。英国時間11時半時点では、前週末の16時時点に比べ0.0070ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1390~1400ドル。

今週後半の米中首脳会談を前に警戒感が広がり、ドルが主要通貨に対して売られている。21日発表の欧州経済指標に続き、24日朝方に発表された6月の独Ifo企業景況感指数も市場予想を上回った。欧州景気への懸念が和らいだことも、ユーロ買い・ドル売りにつながっている。

英ポンドも対ドルで上昇。前週末の16時時点と比べて0.0050ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2740~50ドル。

円も対ドルで上昇。同30銭円高・ドル安の1ドル=107円30~40銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前週末の終値に比べ0.03%高。鉱業株の上昇が株価指数を押し上げる一方で、時価総額の大きい携帯電話サービスのボーダフォン・グループの値下がりが上値を抑えている。個別では、保険のアドミラル・グループが3%超の上昇と目立つ一方で、スーパーマーケットのセインズベリーが大幅安となっている。

その他の欧州各国の主要株式相場は下落。ドイツ株式指数(DAX)は0.57%安。フランスのCAC40は0.17%、イタリアのFTSE・MIBも0.56%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル65.34ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1407.46ドル前後に上がっている。米国とイランの対立で中東の地政学的リスクが高まり、安全資産としての金が買われている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下がっている。

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