2019年4月26日(金)

欧州市場の主要指標11時半 ユーロ安値圏 欧州株は全面安

2019/3/22 20:58
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【NQNロンドン】22日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで安値圏で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0060ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1300~10ドル。

同日発表の経済指標の悪化を受けて、ユーロ圏景気の減速懸念からユーロ売りに転じた。朝方に相次いで発表になったフランス、ドイツ、ユーロ圏の3月の製造業購買担当者景気指数が軒並み市場予想を下回る内容となり、対円などでもユーロ売りが強まった。ドイツの長期金利が一時マイナスを付けたこともユーロの重荷になった。ユーロは対ドルで一時1.1288ドル付近と約1週間ぶりのユーロ安値を付け、対円では一時124円74銭近辺と3月11日以来のユーロ安・円高水準を付けた。

英ポンドは対ドルで上げ幅を広げた。同16時時点に比べ0.0070ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3140~50ドル。英国の欧州連合(EU)離脱案をめぐる先行き不透明感が根強いなか、神経質な値動きが続いている。

円は対ドルで続伸。同40銭円高・ドル安の1ドル=110円40~50銭で推移している。欧州景気の先行き懸念などから安全な逃避先として低リスク通貨の円が買われている。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ1.11%安と、朝方から下げ幅を広げている。資源、金融、多国籍企業銘柄など構成銘柄の9割が下落している。一方でヘルス・安全装置関連のハルマと衣料小売りのネクストが上昇。ともにアナリストの目標株価の引き上げが買い材料になった。

ユーロ圏景気の鈍化懸念を背景に、欧州各国の主要株式相場は総じて下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル67.28ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1312.55ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落。

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