欧州市場の主要指標11時半 株は小幅安 エネルギーや銀行に売り

2020/6/22 20:32
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン=椎名遥香】22日午前の欧州株式相場は小幅に下落している。英国のFTSE100種総合株価指数は英国時間の11時半時点で、前週末の終値に比べ0.04%安い6290.27。ドイツ株式指数(DAX)とフランスのCAC40は0.2%、イタリアのFTSE・MIBは0.3%、スペインのIBEX35は0.9%、それぞれ下落している。米国で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、ドイツでは患者1人から何人新たに感染するかを示す再生産数が上昇。感染「第2波」の懸念から売りが優勢となった。エネルギー株や銀行株など業績が景気動向に左右されやすい業種への売りが目立つ。

ロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで上昇している。英国時間の11時半時点では、前週末の16時時点に比べ0.0030ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1210~20ドル。前週末にかけて下げが続いた反動で、目先の自律反発を見込んだ買いがユーロ買い・ドル売りが入った。ポンドも対ドルで買われ、前週末の16時時点に比べ0.0020ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2380~90ドルとなっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は小動き。期近の8月物は前週末とほぼ同水準の1バレル42ドル台前半。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も小幅な動きとなっており、指標となる3カ月先物は前週末からほぼ横ばいの1トン5858ドル程度で取引されている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]