欧州市場の主要指標11時半 ポンド方向感欠く 英議会審議を見極め

2019/10/22 20:27
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【NQNロンドン】22日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで反落した。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0030ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2950~60ドル。

前日にポンド高が進んだことから持ち高調整目的のポンド売り・ドル買いがやや優勢となった。もっとも、英議会での欧州連合(EU)離脱に関する審議動向を見極めたいとのムードが広がり、方向感に欠ける値動きとなっている。英議会下院は22日夕に離脱関連法案の採決を予定している。

ユーロは対ドルで横ばい。前日16時時点と同水準の1ユーロ=1.1140~50ドル。

円も対ドルで横ばいの1ドル=108円50~60銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.36%高。ネット食品デリバリーのジャスト・イートが急伸した。オランダのインターネット事業投資会社がキャッシュによる買収を提示したことが材料となり上げ幅は20%を上回っている。旅行のTUIは安い。

欧州各国の主要株式相場はいずれも小動き。イタリアのFTSE・MIBとスペインのIBEX35は利益確定の売りで下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル59.29ドル付近に上昇した。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1487.97ドル前後に上昇し、ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場は小幅下落となった。

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