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欧州市場の主要指標11時半 ドル買い戻し 欧州株は軟調

【NQNロンドン】22日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで下げ幅をやや広げた。英国時間11時半の時点で、前日16時に比べ0.0040ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3110~20ドルだった。

前日に急伸したことから利益確定目的の売りが出た。英国と欧州連合(EU)の通商協議が22日に再開されたことから、様子見ムードが広がり方向感に乏しい値動きとなっている。

ユーロや円に対してもドルが買い戻されている。ユーロは対ドルで0.0040ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1830~40ドル。円も対ドルで20銭円安・ドル高の1ドル=104円60~70銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.1%安。食品サービスのコンパス・グループやインターコンチネンタル・ホテルズ・グループなど新型コロナウイルスによる規制強化の影響を受けやすい銘柄を中心に下げている。航空のインターナショナル・エアラインズ・グループは、7~9月期が営業赤字となったことを材料に売られた。金融株は上昇している。アナリストが目標株価と投資判断を引き上げたファイナンシャル・サービスのハーグリーブス・ランズダウンが高い。

欧州各国の主要株式相場は軟調で、欧州景気の先行き懸念からおおむね下落している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.1%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル42.01ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1917.97ドル前後に下げた。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も指標となる3カ月先物が前日に比べ0.8%安の1トン6939.00ドルだった。前日に2年ぶりの高値を付けたことから売りが優勢となっている。

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