2019年6月25日(火)

欧州市場の主要指標11時半 ポンド4カ月ぶり安値圏 欧州株は上昇

2019/5/21 20:05
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【NQNロンドン】21日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで約4カ月ぶりの安値圏で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0040ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2690~2700ドル。

対ユーロや対円でのドル買いがポンド売り・ドル買いにも波及したほか、メイ英政権や欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明感もポンド売りの圧力になっている。一時1.2688ドル付近と1月中旬以来ほぼ4カ月ぶりのポンド安・ドル高水準を付けた

ユーロは対ドルで小幅下落。0.0010ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1150~60ドル。

23日から始まる欧州議会選でEU懐疑派の勢力が拡大するとの懸念がユーロの上値を重くしている。

円は対ドルで下げ幅を拡大した。30銭円安・ドル高の1ドル=110円20~30銭で推移している。

21日の欧州市場で株式相場が回復し、「低リスク通貨」とされる円売りを誘った。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.73%高と、朝方から上げ幅を広げた。米中摩擦の激化懸念がひとまず和らぎ、金融株や資源株を中心に幅広い銘柄が上昇している。前日に大幅下落した飲料のコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリングの上げが目立つ。一方で航空株は下落している。

欧州各国の主要株式相場は総じて上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル72.31ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1275.95ドル前後に下落。投資家のリスク選好から安全資産とされる金相場に売りが出ている。

ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上昇している。

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