欧州市場の主要指標11時半 ユーロ一段安 欧州株まちまち

2020/8/21 20:14
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【NQNロンドン】21日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで一段安となっている。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0060ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1780~90ドル。

早朝に発表された8月のフランス購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったのをきっかけに、ユーロは急速に伸び悩んだ。その後発表された8月のユーロ圏PMIの製造業とサービス業、総合がそろって市場予想を下回ったことで域内景気の先行きが不安視され下げ幅を広げている。

英ポンドは対ドルで横ばい。前日の16時とほぼ同水準の1ポンド=1.3130~40ドル。上がって始まったが、対ドルでユーロが売られると、ポンドも上げ幅を徐々に縮めている。

円は対ドルで上昇している。同30銭円高・ドル安の1ドル=105円60~70銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.05%高。一進一退となっている。個別では、ギャンブル事業のGVCホールディングスの上昇と鉱業のフレスニージョの下落が目立つ。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。ドイツ株式指数(DAX)は0.2%高。フランスのCAC40は0.2%上昇する一方、イタリアのFTSE・MIBは0.1%、スペインのIBEX35は0.3%、それぞれ下落している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は上昇し、前日比0.4%高だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル44.46ドル付近に下落している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1933.33ドル前後に下げている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は軟調。指標となる3カ月先物は前日に比べ0.9%安の1トン6541ドルで推移している。

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