欧州市場の主要指標11時半 円は横ばい 英株は小反発

2018/9/19 19:47
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【NQNロンドン】19日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は横ばい。英国時間11時半時点では、前日18日の16時時点とほぼ同水準の1ドル=112円30~40銭で推移している。東京市場の流れを引き継ぎ、狭い範囲での取引となっている。

英ポンドは対ドルで伸び悩んでいる。同0.0030ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3180~90ドル。朝方に発表された8月の英消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回ったことをきっかけに、ポンド買いが強まり、一時は1.3212ドル近辺と7月中旬以来2カ月ぶりの高値を付ける場面もあった。ただ、その後買いの勢いは続かず上げ幅は縮まっている。英ポンドは対ユーロでも買われ、一時は1ユーロ=0.8863ポンド付近と8月上旬以来のポンド高水準を付けた。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日終値に比べ0.05%高で推移している。英CPIの発表後のポンド高を受けて、株価指数は下げに転じる場面もあったが、ポンドの伸び悩みにともない買い戻されている。金融株と鉱業関連株が指数を押し上げる一方で、たばこ株の下げが上値を抑えている。個別では、ロシアの鉄鋼大手エブラズの値上がりが大きい。半面、小売りのキングフィッシャーは、上期に減益となったことから大幅安となっている。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。ドイツ株式指数(DAX)は0.29%高。フランスのCAC40は0.26%上がる一方、イタリアのFTSE・MIBは0.3%下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル78.83ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1202.96ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上がっている。

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