欧州市場の主要指標11時半 ドル小幅安、FOMC議事要旨待ち

2020/8/19 20:29
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【NQNロンドン】19日午前のロンドン外国為替市場では、英国時間の夕方に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(7月28~29日開催分)を控えて、主要通貨に対してドルが小幅に下落している。

英ポンドは対ドルで小幅高で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3220~30ドルだった。

英政府統計局が19日早朝に発表した7月の英消費者物価指数(CPI)の直後に一時1.3260ドル付近と、前日に付けた約7カ月ぶりのポンド高・ドル安水準を更新する場面があった。その後は利益確定の売りなどで伸び悩んでいる。CPIは市場予想を上回って前年同月比で1.0%上昇した。

ユーロも対ドルで小幅高で推移している。0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1930~40ドル。

円は対ドルで上昇し、20銭円高・ドル安の1ドル=105円20~30銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.04%高と横ばい。夏季休暇シーズンで取引は薄い。医薬品株が上昇する一方で、原油安で石油株が下落し相場の重荷になっている。航空のインターナショナル・エアラインズ・グループが高い。

欧州各国の主要株式相場も小幅ながら総じて上昇している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.2%高だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル45ドル付近に下げ幅を広げている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1987.03ドル前後に下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は大幅上昇し、指標となる3カ月先物は前日に比べ1.3%高の1トン6649.50ドルで推移している。

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