欧州市場の主要指標11時半 ポンド小幅安 欧州株上昇

2019/9/19 19:56
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【NQNロンドン】19日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小幅安。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0020ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2450~60ドル。

英中銀イングランド銀行の金融政策の発表を正午に控え、様子見姿勢が広がっている。朝方に発表された8月の英小売売上高は市場予想を下回ったものの、相場への影響は限られている。

ユーロは対ドルで横ばい。前日の16時時点とほぼ同水準の1ユーロ=1.1060~70ドル。

円は対ドルで上昇。同30銭円高・ドル安の1ドル=107円90銭~108円ちょうどで推移している。日銀が金融政策を据え置いたことで日米金利差縮小が意識され、円買い・ドル売りが優勢となっている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.58%高と上げ幅を広げている。銀行と石油株の値上がりが株価指数を押し上げている。個別では、ソフトウエア開発のマイクロフォーカスが大幅高、衣料小売りのネクストが大幅安と目立つ。

欧州各国の主要株式相場は、18日の米利下げを受けて上昇。ドイツ株式指数(DAX)は0.16%高。フランスのCAC40は0.43%、イタリアのFTSE・MIBは0.72%、スペインのIBEX35は0.96%、それぞれ上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル65.39ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1495.88ドル前後に小幅高。米国の追加利下げに対する先行き不透明感から、値動きは限定的となっている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落。米追加利下げに対する不透明感に加え、銅の軟調な需要見通しが売りにつながっている。

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