欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロは上昇 仏株は取引停止

2020/10/19 20:27
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【NQNロンドン】19日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで上昇し、高値圏で推移している。英国時間11時半の時点では、前週末の16時時点に比べ0.0070ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2990~3000ドルだった。

英国と欧州連合(EU)の通商交渉が継続され、決裂は回避されるとの期待からポンドが上昇している。欧州委員会のセフコビッチ副委員長は19日、「双方にとって公平な合意に達するよう、ぎりぎりまで協議する用意がある」と述べた。

ユーロも対ドルで上昇し、0.0040ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1750~60ドルとなっている。

円は対ドルで小幅高の10銭円高・ドル安の1ドル=105円30~40銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前週末の終値に比べ0.2%安。前週末終値付近で一進一退している。新型コロナウイルスの規制強化による国内景気の影響や、英国とEUの交渉を見極めたいと売買を見送る投資家も多く、方向感は出にくくなっている。原油安で石油株が下落。銀行株は上昇している。

欧州各国の主要株式相場では、欧州取引所大手のユーロネクストでシステム障害が発生したためフランスのCAC40が朝から取引を停止していたが、英国時間11時45分ごろに再開した。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前週末比0.3%高となっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル42.65ドル付近に下落している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1913.00ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も上昇し、指標となる3カ月先物は前週末に比べ0.2%高の1トン6750.00ドルだった。

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