欧州市場の主要指標11時半 ポンドは上昇 欧州株安

2019/11/18 21:26
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【NQNロンドン】18日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで上昇している。英国時間11時半時点では、前週末の16時時点に比べ0.0060ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2960~70ドル。

最新の英世論調査では保守党の支持率が労働党をリードしている。12月12日の総選挙で保守党が勝利し、欧州連合(EU)からの円滑な離脱が実現するとの思惑からポンドが買われている。

ポンドは対ユーロでも上昇し、午前に一時は1ユーロ=0.8524ポンド付近と5月上旬以来、約半年ぶりのポンド高水準をつけた。対円でも買われ、一時は1ポンド=141円48銭近辺と5月下旬以来のポンド高水準をつけた。

ユーロは対ドルで小幅高で推移している。前週末の16時時点と比べて0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1060~70ドル。

円は対ドルで下落している。同30銭円安・ドル高の1ドル=109円ちょうど~10銭で推移している。

米中貿易協議の進展期待から、投資家のリスク選好姿勢が強まり、「低リスク通貨」とされる円が売られている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前週末の終値に比べ0.09%高と、朝方から小動きで推移している。医薬品と銀行株の上昇が株価指数を押し上げている。個別では、総合ヘルスケアのNMCヘルスが大幅高、総合保険のアヴィヴァが大幅安と目立つ。

欧州各国の主要株式相場は下落している。ドイツ株式指数(DAX)は0.21%安。フランスのCAC40も0.27%、イタリアのFTSE・MIBも0.25%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル63.11ドル付近に小幅安。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1458.96ドル前後に下落。米中貿易協議の進展期待で、安全投資先としての金が売られている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は小幅安となっている。

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