2019年7月23日(火)

欧州市場の主要指標11時半 ユーロとポンドは安値圏 欧州株高 ECB総裁発言で

2019/6/18 20:08
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【NQNロンドン】18日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで安値圏で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0030ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1190~1200ドルだった。

朝方に欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加緩和の可能性に言及したことを受けて、ドイツ長期金利が急低下した。独米の金利差拡大を意識した売りでユーロは一段安となった。

英ポンドも対ドルで安値圏となっている。0.0030ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2520~30ドルと、前日に続き1月上旬以来約5カ月半ぶりのポンド安・ドル高水準で推移している。

欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」の可能性への懸念が高まるなか、ポンド売り基調が続いている。対円でもポンドは売られ、1ポンド=135円台後半で推移している。

円は対ドルで反発。同30銭円高・ドル安の1ドル=108円30~40銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.7%高。ユーロ圏の株価上昇に連れて、英株も上げ幅を広げた。銅相場高を背景に鉱業株が高い。石油株と医薬品株も上昇している。一方で金融株に売りが出ているほか、旅行関連株の下げが目立つ。

欧州各国の主要株式相場は総じて上昇。ドラギ総裁の発言をきっかけに上げ幅を広げた。ドイツ株式指数(DAX)、フランスのCAC40、イタリアのFTSE・MIBはそれぞれ前日比で1%以上、上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル60.35ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1345.80ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も上昇している。

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