2019年2月17日(日)

欧州市場の主要指標11時半 円、続落 109円台前半 株は全面高

2019/1/18 20:55
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【NQNロンドン】18日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は続落。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ40銭円安・ドル高の1ドル=109円40~50銭で推移している。

アジア株、欧州株高を背景に投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から「低リスク通貨」とされる円が売られ、ドル買いが優勢となっている。もっとも英国時間の午後に2018年12月の米鉱工業生産などの発表を控えているほか、米国3連休前の週末となることから積極的に取引を手がける動きは限られている。

ポンドは対ドルで高値圏で推移している。同0.0040ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.2940~50ドルだった。

ユーロは対ドルで上げ幅を拡大した。同0.0020ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1400~10ドル程度で取引されている。

欧州各国の株式相場はおおむね上昇している。イタリア株を除いて軒並み前日終値比で1%以上、上げている。米中の貿易協議が進展するとの期待を背景に投資家心理が改善した。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ1.25%高で推移している。金融株、資源株を中心に幅広い業種が上昇している。住宅建設株も高い。一方で英格安航空会社(LCC)大手のイージージェットが安い。アナリストが投資判断と目標株価を同時に引き下げたことが売り材料視された。同業のインターナショナル・エアラインズ・グループも下落。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル61.86ドル付近に上昇。需給引き締まりの観測から一時、1週間ぶりに62ドル台を付ける場面があった。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1285.00ドル前後に下落。投資家のリスク選好意欲から安全資産とされる金には売りが出やすかった。一方、ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は1%高と大幅に上昇している。米中貿易摩擦の警戒感が和らぎ買いを誘った。

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