欧州市場の主要指標11時半 ポンド高値圏 欧州株まちまち

2019/10/18 20:03
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン】18日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏となっている。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0060ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2890~2900ドルだった。

17日に英国と欧州連合(EU)の首脳がブレグジット(英国のEU離脱)をめぐる新協定案をまとめ、「合意なき離脱」への懸念が後退したことからポンド買いが先行している。ただ、この協定案が19日の英議会で可決されるかどうか懐疑的な見方もあり、上げ幅は抑えられている。

ユーロは対ドルで一進一退。前日の16時時点と比べ0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1120~30ドル。

円は対ドルで小動き。前日の16時時点とほぼ同水準の1ドル=108円60~70銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.19%安と、朝方から安値圏で推移している。医薬品と鉱業、銀行株の値下がりが株価指数を押し下げている。個別では、航空機エンジンのロールス・ロイスの下落と、住宅建設のバークリー・グループの上昇が目立つ。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。ドイツ株式指数(DAX)は0.08%高。フランスのCAC40は0.46%、イタリアのFTSE・MIBは0.2%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル60.08ドル付近に上昇している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1488.32ドル前後に下がった。英国のEU離脱をめぐる新協定案の合意で、離脱に向け進展がみられたことから、これまで安全な投資先として買われた金に利益確定の売りが優勢となっている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上がっている。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]