2019年2月19日(火)

欧州市場の主要指標11時半 ポンド高値圏 英国株安

2019/1/16 21:10
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【NQNロンドン】16日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0060ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2860~70ドル。

英議会は15日、欧州連合(EU)離脱案を大差で否決した。これを受けて、短期間での議会工作は難しいとの見方から、3月末に迫る離脱期限が延期されるとの観測が広がっている。目先の「合意なき離脱」は回避されるとの見方からポンドが買われている。朝方に発表された2018年12月の英インフレ率は低下し約2年ぶりの低水準となったが、相場への影響は限定的となっている。

ポンドは対ユーロでも買われ、一時は1ユーロ=0.8852ポンド付近と18年11月下旬以来のポンド高水準をつけた。

ユーロは対ドルでやや下げ幅を広げている。同16時時点に比べ0.0050ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1390~1400ドル。ユーロ圏の景気先行き見通しが懸念され、ユーロ売りが優勢となっている。

円は対ドルで小幅安。同20銭円安・ドル高の1ドル=108円70~80銭で推移している。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ0.62%安で推移している。英国のEU離脱をめぐる先行き懸念から売りが広がっている。ポンド高を受けて多国籍企業銘柄が売られ、株価指数を押し下げている。個別では、住宅建設のパーシモンの値上がりが目立つ一方で、教育事業のピアソンは7%超下がっている。

ドイツ株式指数(DAX)は0.16%安。フランスのCAC40は横ばい、イタリアのFTSE・MIBは0.51%高、スペインのIBEX35は0.11%下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル60.51ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1289.13ドル前後に小動き。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上がっている。

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