欧州市場の主要指標11時半 ユーロ安値圏 欧州株は下落

2020/8/14 20:59
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【NQNロンドン】14日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで安値圏で小動きとなっている。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0030ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1800~10ドルだった。

米金利の上昇や欧州株安を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。ただ、午後に複数の米経済指標の発表を控えて積極的な取引は手控えられている。

英ポンドは対ドルで横ばい。ポンド売りが一服し、前日と同水準の1ポンド=1.3090~3100ドルまで値を戻した。

円は対ドルで小幅高。20銭円高・ドル安の1ドル=106円60~70銭で推移している。欧州市場で株式相場が下落し、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から「低リスク通貨」とされる円買いがやや優勢だ。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ2.1%安。ほぼ全銘柄が下落している。石油株や鉱業株、医薬品株など時価総額の大きい銘柄を中心に売りが広がっている。

14日発表の中国の経済指標が軟調だったことや、英政府が13日、フランスなどからの入国者に対してふたたび2週間の自己隔離を導入したことで投資家心理が悪化した。

欧州各国の主要株式相場も総じて下落している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比1.6%安となっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル44.73ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1948.65ドル前後に下落している。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上昇し、指標となる3カ月先物は前日に比べ1%高の1トン6318ドル。

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