2019年9月19日(木)

欧州市場の主要指標11時半 ポンド小幅高 ユーロ横ばい

2019/8/14 20:35
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【NQNロンドン】14日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小幅高。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2080~90ドル。

ポンドは下がって始まったが、朝方に発表された7月の英消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを受けて買われ、上昇に転じている。

ユーロは対ドルで横ばい。前日の16時時点とほぼ同水準の1ユーロ=1.1180~90ドル。

早朝に発表された4~6月期のドイツ実質国内総生産(GDP)がマイナス成長となったことから、ユーロ売りが優勢だったが、市場予想と同水準だったこともあり、その後は下げ渋っている。

円は対ドルで上昇。前日の16時時点と比べて50銭円高・ドル安の1ドル=106円10~20銭で推移している。前日に大きく円安・ドル高が進んだ後だけに、利益確定を目的とした円買い・ドル売りが優勢となっている。

欧州各国の主要株式相場は下落。軟調な中国経済指標の発表と、ドイツのマイナス成長を受けて、世界景気が減速しているとの懸念があらためて意識され、売りが広がっている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.89%安。資源と銀行株が売られ、株価指数を押し下げている。個別では、投資会社のメルローズ・インダストリーズの大幅安と、保険のアドミラル・グループの値上がりが目立つ。

ドイツ株式指数(DAX)は1.41%安。フランスのCAC40は1.21%、イタリアのFTSE・MIBは1.91%、スペインのIBEX35は1.39%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル60.48ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1506.76ドル前後に上昇。前日に6年4カ月ぶりの高値水準をつけた後、売り圧力が強まったが、この日は買い戻されている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下がっている。軟調な中国の経済指標が需要の減退を示唆すると判断され、売りが広がっている。

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