2018年10月22日(月)

欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロ高値圏で推移 欧州株は全面安

2018/6/14 20:02
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【NQNロンドン】14日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドとユーロはドルに対して高値圏で推移している。それぞれ英国時間11時半時点で、前日13日の16時時点に比べ0.0050ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.3420~30ドル、同0.0050ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1820~30ドルだった。

ポンドは同9時30分に発表になった5月の英小売売上高が市場予想を大幅に上回って増加したことをきっかけに一段高となった。ユーロには欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化を意識したユーロ買いが入った。11時すぎに一時1.1831ドル程度と、1週間ぶりのユーロ高・ドル安水準を付けた。

円の対ドル相場は小動き。同40銭円高・ドル安の1ドル=109円90銭~110円程度で推移している。ロンドンの取引時間に入ってからは、値動きはほぼ膠着している。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日終値に比べ0.49%安で推移している。銅価格の下落を受けて鉱業株は全面安となっている。石油株も売りに押されている。配当の権利落ちとなった住宅建設のパーシモンや水道のセバーン・トレントなどの下げが目立つ。一方で航空機エンジンのロールス・ロイスが上げ幅を広げている。コスト削減に向けて大規模な人員削減を発表した。削減数は全従業員の8%相当にあたる4600人を計画しているという。銀行株は買いが先行している。

欧州各国の主要株式相場は軒並み下落。米利上げの加速を嫌気したことに加え、14日のECB理事会でも量的緩和の終了が議論されるとの警戒から売りが先行している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル76.42ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1305.06ドル前後に上昇。一方でロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落している。

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