欧州市場の主要指標11時半 ポンド小動き 欧州株安

2019/11/13 20:59
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン】13日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小動き。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2840~50ドル。

13日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に、様子見姿勢が広がっている。午前に発表された10月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比の伸びが市場予想を下回った。

ユーロは対ドルで横ばい。前日の16時時点とほぼ同水準の1ユーロ=1.1010~20ドル。

円は対ドルで小幅高となった。前日の16時時点と比べて20銭円高・ドル安の1ドル=108円90銭~109円ちょうどで推移している。

欧州各国の主要株式相場は下落している。米中貿易協議の進展期待が後退したほか、香港の情勢が緊迫化していることから、売りが広がっている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.5%安と安値圏で推移している。金融株の下落が株価指数を押し下げている。個別では、4%超下げた不動産投資信託(REIT)のブリティッシュ・ランド、逆に7%近く上昇した飲料のコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリングが目立つ。

ドイツ株式指数(DAX)は0.75%安。フランスのCAC40も0.48%、イタリアのFTSE・MIBも1.21%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル61.42ドル付近に下落。米中貿易協議の先行き不透明感からエネルギー需要改善への期待感が後退し、売りが先行している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1464.79ドル前後に上昇した。米中協議の進展期待が後退し、景気後退の懸念から安全投資先の金に買いが広がっている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は、米中協議の不透明感で売りが広がっている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]