欧州市場の主要指標11時半 ユーロは下落 欧州株安

2020/2/13 21:04
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【NQNロンドン】13日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロも対ドルで下落している。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べて0.0030ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0860~70ドル。ドイツの政治や景気の先行き不透明感がユーロ売りにつながっている。

英ポンドは対ドルで小動きで推移している。前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2980~90ドル。13日の米経済指標の発表を控えて、様子見姿勢が広がっている。

円は対ドルで上昇している。同40銭円高・ドル安の1ドル=109円60~70銭で推移している。

中国の新型肺炎の感染者数が認定基準の見直しに伴い急増したことで「低リスク通貨」とされる円が買われている。

欧州各国の主要株式相場は下落している。新型肺炎の感染者数の急増でアジア株が下落し、つれ安となっている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ1.66%安と一段安となっている。石油と銀行株の下落が株価指数を押し下げている。個別では、ガス供給・販売のセントリカが急落、飲料のコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリングの上昇が目立つ。

ドイツ株式指数(DAX)は1.07%安。フランスのCAC40は1.22%、イタリアのFTSE・MIBも0.96%、スペインのIBEX35も1.45%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル55.24ドル付近に下げている。石油輸出国機構(OPEC)などが新型肺炎の発生で原油需要の見通しを引き下げたことが響いている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1575.08ドル前後に上昇。新型肺炎の感染者数の急増で安全資産としての金が買われている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落している。新型肺炎の感染者数急増で、主要消費国の中国での需要が減退するとの懸念が広がっている。

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