2018年6月18日(月)

欧州市場の主要指標11時半 円110円台半ばで小動き

2018/6/13 20:04
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【NQNロンドン】13日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は小動き。英国時間11時半時点では、前日12日の16時時点に比べ30銭円安・ドル高の1ドル=110円50~60銭で推移している。

 13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に続いて、14日には欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることから、様子見ムードが強く、積極的な取引は手控えられている。

 ユーロとポンドは対ドルで下げ渋った。それぞれ同0.0020ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1760~70ドル、同0.0050ドルポンド安・ドル高の1ポンド=1.3330~40ドルで推移している。

 英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日終値に比べ0.37%高で推移している。ポンド安を背景に輸出関連株を中心に買いが先行している。もっともFOMCやECBの金融政策会合を控え、取引は低調となっている。医薬品株やたばこ株が上昇。ロシアの鉄鋼大手エブラズと資源商社のグレンコアは上げ幅を広げている。売りが先行して始まった石油株は買い戻された。

 一方で、食品デリバリーのジャスト・イートが急落。1割程度下げている。競合他社の参入で飲食店宅配サービスの競争が激化し、業績を圧迫するとの懸念から売られた。通信のBTグループも安い。米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングがBTの格付けを引き下げたことが響いた。

 欧州各国の主要株式相場は小幅ながらおおむね上昇。

 ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル75.90ドル付近を小動きで推移している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1294.70ドル前後に小幅下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も小幅下落。

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