欧州市場の主要指標11時半 株が上昇 ポンドは下落

2020/7/13 20:28
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン=椎名遥香】13日午前の欧州株式相場は上昇している。英国のFTSE100種総合株価指数は英国時間11時半の時点で、前週末の終値に比べ1.0%高い6154.96。13日のアジア株が総じて堅調に推移し、買いが欧州市場にも波及した。新型コロナウイルスで打撃を受けた欧州連合(EU)域内の経済を支える復興基金案について、17~18日に開かれるEU首脳会議で合意が得られるとの期待感も相場を支えている。

ドイツ株式指数(DAX)は0.9%、フランスのCAC40は0.8%、イタリアのFTSE・MIBは0.4%、スペインのIBEX35は1.0%、それぞれ上げている。

ロンドン外国為替市場ではポンドが対ドルで売られている。英国時間11時半の時点では、前週末の16時時点に比べ0.0050ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2600~10ドル。前週末にかけて大きく上昇した反動で、目先の利益を確定するポンド売り・ドル買いが出た。ポンドは対円でも小幅に下げ、同10銭の円高・ポンド安の1ポンド=134円90銭~135円00銭となっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は下落。期近の9月物は前週末比1%超安い1バレル42ドル台後半で推移している。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上昇し、指標となる3カ月先物は前週末に比べ2.0%高い1トン6537ドルで推移している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]